“う”

type-B

“う”の君が我が家にいらっしゃいました。超越市場*1で身売りされていたタレまみれの“う”の君を、我が家にお招きし本来の高貴な姿に立ち返らせます。

  1. 一つながりな胴を8つに切り分ける
  2. フライパンに載せ中火にかける
  3. まわりに適量*2の日本酒をぐるりとふりかける
  4. ふたをして2分ほど蒸し焼きしつつアルコールをとばす
  5. ぐらぐらと沸いて魅惑の香りがし始めたら甘ダレをからめる
  6. 熱湯で暖めておいた別のタレを丼のアツアツご飯にかける
  7. 生まれ変わった“う”の君をたっぷりのせる


あとはハフハフほお張るのみ。隠し味の日本酒がいいようもなく旨味を増して箸がとまりません。誰でも簡単に出来る贅沢な楽しみ。


       調理完了直後の“う”の君


なんとなく食べ損なってしまった方。まだ遅くないですよ♪

*1:スーパーマーケット

*2:僕は1尾に対し大さじ2杯弱程度でした