日本vsドイツ、スペインvsコスタリカ、コスタリカvs日本の結果を受けての感想。
サッカーワールドカップには魔物が潜んでいる、のではなく、ワールドカップの神が観戦している気がしてきた。
W杯の神を漫画的に創作するなら、まあラテン系で情熱的なプレイが好みで、気分を上げてくれるチームを熱狂の叫び声で賞賛する。
逆に、転がってる勝ちを安全に拾いにいくチームにはやたら冷たくて、楽しみにしてきたお祭りになんだお前ぇらつまんねぇとソッポを向く。
優勝したチームはどんなでしたかと振り返るなら、自信に溢れたプレイで大胆にゴールを狙うチームでしたねぇとなるのは明らかで、少なくとも優勝を目指すなら割り切ってそういうプレイに徹した方が結果もついてくる、という流れではないだろうか。(観戦側も楽しいし)
日本チームには不敵なほど自信たっぷりに、賢くイマジネーションで相手を圧倒して予想外の急所を突き、忍者おそるべしとトラウマを植えつけるプレイで魅せてほしい。(対ドイツ戦で人々を勇気づけた理由)
対スペイン戦は、攻撃は最大の防御が勝機と予想し、鮮烈な試合を楽しみにしています。
--
ということで日本代表おめでとう~🎉
このカオスリーグの結果を誰か予想できるというのか。ドイツ戦2-1を的中させたクリス・サットン氏の予想(2-1でスペインが勝利)すら超えて神がワロてるのでもう今回は優勝しましょう。