友人が買ったWiiを触らせてもらった。
ソフトはWiiスポーツ。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/12/02
- メディア: Video Game
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ボクシングが面白い。ドゥッッン!と殴られてクラっとくる。そして繰り出すパンチがシュパァアアアァァン!気持っちぇ〜♪ジャブ、ストレート、フック、アッパー、ガード、スウェー、ダッキング、全部Wiiコンを振り回すことで実現。ボタン一切押さない。このソフトの外国人夫婦の対戦動画が面白かった。
仲間内で登録キャラクター(Miiという)の顔を作った。パーツの変形+組み合わせでうん千通り作れそう。友達に作ってもらった自分の顔。(>UEKI 俺はクリスタッカーか)
体力測定というモードがあった。DS脳トレの脳年齢測定みたいなやつ。TO-SHI-O、40歳。…。なんやとぅ。
wiiコントローラの感触について
まず、聞いてビックリ。ヌンチャクまであわせて一組6000円くらいするという。4人分そろえるの大変やなぁ。
レーザポインタなみの追従性を想像していたけど、そこまでではなくて、やや遅れてついてくる感じだった。まあ、多分非60フレームソフトにつき、もっときびきび反応するソフトもあるかもしれない。
実際のテニスでは、ラケットを手首だけで振ってもボールの運動量に負けて強い弾は返せない。多少振りが遅くなったとしても、美しいフォームできちんと力を伝える振り方の方がいい。
一方、Wiiスポーツのテニスは当然のことながら物理量とか関係ないし、フォームの美しさを検出してるわけでもなく、振りの速さで威力が決まるっぽいので、手首で素早く振れば強烈な弾が返る。むしろ、正しいフォームだと思いのほかヘロヘロ〜ってボールが返る。
ボールを打ったりすると、手元でスコンと音がするのがいい感じ。気持ちいいけど、本気サーブするとストラップが切れるらしいのでご注意。
ゴルフのパターシーンで、弱く弱〜く、ちょこんと当てるみたいなとき、コントローラがなかなか反応しなくてもどかしかった。はたから見たら、何やってんの〜、早く打てば〜?みたいな。
何かの選択画面でWiiコン使ってポインタを項目にあわせると、プルルンとコントローラが振動してすごく面白い感触。ちょっと、新しい感じやないの〜、任天堂さん。
あと、これこれ。
- 出版社/メーカー: 任天堂
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