苦闘

type-A

見えない目標に向かって悪戦苦闘しているような感じがする。

中間に一回作品評価が行われた*1が、生徒の中でただ一人、先生から手放しで絶賛されている人がいた。幸か不幸か、グループに分かれての別室での評価なので、その人の絵を見ることは出来なかった。ただ、先生のテンション高めの「いや〜、すばらしいね!…云々」の声だけが聞こえた。

足りないものは何か、見えていないものは何か、上手く描き出せていないものは何かを考え、これではダメだ、これを描写するんだと試行錯誤している途中。これが仕上がったとき、一体、他の人にはどう見えるんだろうか…?

*1:総じて「次は頑張ろう」的な感じで、中には相当きつい事を言われている人もいた。「これは中学生の絵だ」とか。僕?「書き込み量は相当なものだね。」^^;