ダ・ヴィンチ・コード

ある日本の放送協会でニュースをやってました。映画『ダ・ヴィンチ・コード』が非難されているらしいんです。

ダ・ヴィンチ・コード〈上〉 ダ・ヴィンチ・コード〈下〉
ダ・ヴィンチ・コード (上・下)

作者: ダン・ブラウン, 越前敏弥
出版社/メーカー: 角川書店
発売日: 2004/05/31
メディア: 単行本



『ダ・ヴィンチ・コード』といえば、近々(5月20日)公開されるということで、実は封切りの前にいっちょ原作をと読み始めたとこなんですよ。ダ・ヴィンチの謎って!?なんて、久々にわくわくしながら読み進めていて、これからという所に差し掛かってます。(ハードカバーでいうと上巻の4分の3くらい)。こんな気分は小さい頃江戸川乱歩推理小説を貪り読んでいた時以来です。

で、ニュースですが、「本作で○○は実は○○という謎が解き明かされますが、それが○○への冒涜だと各当局からクレームを受けているようです」って。ほーぅ…?

まさか今少年の無垢な好奇心が叩き潰されましたか…?あまりに淡々と伝えるので耳をふさぐ間もありませんでしたよ…?*1

*1:そこは表現を工夫するとかうわーorz kan ggae rare henn...